損するギバーがなくすもの【204】

ゆきみちに必要なもの

Sさん・旦那の協力を得て出来た計画書。やらないかもしれないとゆきみちは伝えました。理由を簡単にいうと

ゆきみち
ゆきみち

疲れていたから

と言う事なんですが(笑)もう少し噛み砕きますと、自分の中の優先順位が変わったからだと思います。

これまでは、人の頼まれ事や自分の問題・不安をなくすべく動く事が一番でした。(今回で言えば、計画書を実行する事がそれです)

でも今は

自分に優しくしたい、どんな私でもいいよと言ってあげたい

これが最も優先したい事でした。きっかけは128話145話です。

132話 自分をいじめるのは自分


この頃は誰に言われるでもなくセルフコンパッション(146話)褒め日記(172話)をやり出し、自責を辞めていました全て自分と仲直りする為です。先の不安ももちろんありましたが、今は自分を休ませたいと思っていました。

ゆきみち
ゆきみち

今までの私なら考えられない

またこんなに周囲が協力してくれた計画書を

やるかどうかは私が決める

と宣言する事は

周囲の期待を裏切る事

でもありました。今思うと自分軸確立の第一歩だったような気もします。

Sさん
Sさん

それでいいですよ

だんな
だんな

自分でもっと決めていいのだ

出会えて良かった

ということでコーチングは無事終わりを迎えました。

Sさん
Sさん

ゆきみちさんのように、自分の事を調べ、落とし込もうと食らいついてくれる人はなかなかいらっしゃらなかった。二人で悩み苦しんだ事もあったけれど、出会えて良かったと思う。

【出会えて良かった】

私もそう思っていました。私にとってSさんは転職を応援してくれた人…というより

私に一番足りないものに気づかせてくれた人

でした。彼女はとても優しい人です。でも彼女の優しさは、私がこれまで多く見てきた『他人に嫌われたくない・迷惑をかけたくない』が故の『気遣う優しさ』とはちょっと違いました。

112話より

言語化が難しいのですが、信頼がベースにある優しさだった気がします。

私は「辛い・困った」と誰かにこぼせば、言われた相手は苦しむと思っています。だから一人で頑張ります。

これは言い換えれば相手は私の不安を受け止めることはできないと思っている、相手を信頼していないという事でもあります。

でもSさんは困り合えばいい・話し合おうと言ってくれたし、見切られる事もなかった。

126話より

コーチングを受けるたびに柔らかくなっていった私の心。『何故』だろう?ああ彼女は私を信じてくれているし、何とかなるよって言ってる。

でも私の私に対する態度は逆、自分を信じてもいないしどうせうまくいかないって思ってるし、自分のことを見限っている。

Sさんに言われて嬉しかった言葉・態度を、私は私にとってあげなくてはいけない

という事に気づかせてくれたのです。

今度は私が優しくする

彼女に出会わなければ、一生自分に厳しい態度や言葉を投げかけ続けたのでは無いかと思います。


私の転職は成功しませんでした。
でもこれで良かった、自分一人では絶対取れない選択を取った。

人生のレールは明らかに変えてもらった

そんな気がしていました。

続く