ゆきみちの奇行2
自分では奇行だとは思ってないけどね
…そッスか
コーチングは事前に配られるシートに回答を記入をし、当日コーチと話し合いながらまとめていくのですが、ゆきみちはそれとは別に自分だけのまとめをしていました。何故やっていたのか?楽しかったからです。(前回と同じですね!)
シートに不満があったという訳ではなく、私の疑問や見解を、知識の多いSさんがどう思うか聞いてみたい。知識欲が働いた〜という事だと思います。
私はこれを、ほぼ毎日一日中やってました。転職活動でずっとモヤモヤしていた分、何かに集中できるのはものすごく気持ちが良かったです。
同時に何かをまとめたり図式化するのが好きな事を思い出しました。55話でもあったのですが、コーチングは過去を振り返りながら、自分が好きだった事を思い出させてくれるのですね。
自分に対して考える事が増える
ゆきみちは、損するギバーの事もよく考えるようになりましたが、自分の思考の癖のこともよく考えるようになりました。何を考えていたかと言うと
・何故こうなってしまったのか
・避ける方法はなかったのか
主にこの2点です。
考えても仕方ないのですが、完璧主義気質の強い私は気になったらずーっと考えてしまう。
例えるなら、見つけた穴を埋めたくて仕方ないという感じです。(涙)
また内面の事を調べれば調べるほど、自分とは無関係だと思っていた単語がいくつも出てきました。特に気になったのは『アダルトチルドレン』『毒親』という単語。
※この漫画では深く解説しませんので、気になった方はググってみてください。
自分のこれまでを振り返ると当てはまる部分があり、え?私ってそうなの?私の家族ってそうなの?とモヤモヤしていました。
旦那にはコーチングで分かったことを含め、あーだこーだと話していたのですが…
そこに行きついてしまったか…
続く
【おまけ】
このネズミの足が「クニャッとしてて気持ち悪い」という意見がありました(約1名)
これは足を組んでいるのです。骨折してる訳じゃないのです。