損するギバーがなくすもの【58】

何故?を繰り返す

疎外感(仲間外れ)=馬鹿にされる=恥ずかしい

ゆきみちの心の中にあった謎の方程式の深掘りは続きます。Sさんから出される「何故?」に答えるわけですが……まあわからないんです!仲間外れは恥ずかしい、なんで恥ずかしいの?馬鹿にされるからでしょ?なんで馬鹿にされるの?仲間外れだからでしょ、とぐるぐるぐるぐる回ります。
普段考えてない、そう言うもんだと思って生きてしまっているから、言ってる事がわからない、質問の意図が見えないのです。これがミソです。

ゆきみち
ゆきみち

「何故」の意味すらわからなくなります。何故って何だっけ?

だんな
だんな

ゲシュタルト崩壊的な…?

…そこでゆきみちは、その時に感じるぼやっとした感情を伝えることにしました。

人と違うと
「何か嫌な感じがする、誰かにネガティブな何か言われる気がする」
「お前なんか要らないよ、って言う雰囲気を感じる」
「お荷物だよって」

この嫌な感情が、私の思考の癖をあぶり出す突破口になります。

「仮に」そうだとしたら

自分ではない「誰か」が
こうだったらどう思うか?
どういう行動をとると思うか
そういう目線で見る

遡る事50話。Sさんがコーチング前に言っていた事を改めて書きます。
コーチング中、彼女は何度も「…と言う事が誰かに起きたとしたら」「自分ではない、誰か」「仮定として」と言う、とても抽象的な言い方をしていました。しつこいですが、自分を見つめるときはこれがめちゃくちゃ大事です。すっごい難しいんですけどね。(笑)
※抽象的…具体性がない中身がわかりにく

自分ではない誰かの話…そう考えた上で、起きた事、周囲の反応を改めて考えてみる。結局自分のことなのですが、自分を分離させ、客観的に自分と当時の環境を眺めるのです。
すると何故か頭の中に浮かんできたのは…


なんとゆきみちの父親の事でした。

Sさん
Sさん

出てきましたね

続く