










見つけたもう一人の私
ゆきみちと旦那は太極図!Sさんが出した答えは

旦那さんのフィルタをしばらく使う
でした。実はコーチングを再開した時、彼女からこう聞かれたのです。
私の期待に応えたいと言う気持ちはあったのか?
これは124話の三者面談で旦那が伝えた事であり、ゆきみちが受け入れられなかった事でした。
私なりに答えるなら期待に応えたい…というよりは、人に任せてみたかったのです。自分では条件の悪い職場を選んでしまう為、プロから見ても『ここなら!』と太鼓判を押された道を選べば間違いないだろう!と。でもうまくいかなかった。
自分なりに状況を説明するなら
・自分の中にもう一人仮面をつけた自分がいる
・仮面の下はA面である
・本心がわからなくなっている
実はこれ、76話のコーチングでガッツリ出ているのです。


そのまんまじゃん!!

ゆきみちさんは自分の本心に無意識にフィルタがかけられるのかもしれません

これからももう一人の自分は必ず出ます。彼女の意見を鵜呑みにせず、何度も意見をすり合わせる必要があります

徐々に自己一致していくと思います

ううう
誰でも他人に対して多少はフィルタをかけ、自分を演じるものだと思います。
私の場合はそのフィルタが思考の癖と絡み、職場で強く出たタイプなのだと思います。
相手に応えできることが増える反面、比例して自分の仮面が肥大化し本心を隠してしまった。
最も恐ろしいのは、本心がわからなくなっている事に、私自身が気づけていない事でした。私はこう言う人間だ!と思い込んでいるのです。

旦那フィルタを使う
ではどうするのか?そこで旦那のフィルタです。
今はまだ思考がどうしてもA面に寄ってしまう。ほぼ真逆の考え方を打ち出す彼の意見を取り入れる事で、バランスを取る!と言う事です。
【例】条件の良い企業へ応募する時

変なやつが来たって思われないかな?

どう思うかは相手が決める事。応募したら?
このように疑問を壁打ちし、自分とは逆の意見が出た時はそちらを採用する。これがSさんの意見でした。実際行動に移すのが大変なのですが(自分と逆の意見を仕入れる訳なので)それはもう修行期間と思ってやる。

歪んだフィルタを補正です
…あれ、つまり私が旦那と密かにやった壁打ちは、正解だったんじゃん…?
と言う事で次回、いよいよゆきみちが捻り出したBeing/Doingを公開です!
続く