コーチング再開
という事でコーチング再開、149話とここで繋がります。Sさんから宿題について
ゆきみちさんにとっては重いテーマだと思う
という言葉をかけられました。コーチング費用の元を取りたい(176話)という気持ちのおかげもあってあまり意識しませんでしたが(笑)振り返れば重かったと思います。体調を崩した原因がこのテーマであり、それをもう一回やろうとしている訳ですから。
コーチングは基本、かなりパワーが要ります
目標達成・自身との戦いだからね
将来が描けない事を話す
心配性で不安に心が支配されやすい私は、自分の明るい未来を描く事がとても苦手。Sさんのコーチング中はなんとなくで済ませましたが、実はこの傾向は無料面談(35話)の頃から出ていました。
ゆきみちはKさんに
5年後、自分はどうなっていたいと思うか
と聞かれ、全く答えることができませんでした。
私はキャリアコーチングを『目の前の転職を成功させてくれる何か』だと思っていましたし、世間的に見ても立派な中年だったので、何故こんな事をわざわざ聞くのか?意味がわかりませんでした。
まともな職場で働けて普通に過ごせればそれで良いよ
↑この答えこそが
Beingがわからない、Doingを見て生きている
ゆきみちの深層心理をよく表していると思います。
Being/Doingがある程度理解できるようになった今は、SさんやKさんが何をしようとしていたのか?10年以上前にこの事を勉強した旦那が、『何故』独立をしようと思ったのかを理解できるようになりました。
そして純粋にこういう事を勉強している人もいるんだ、凄いなと思いました。
こういう知識もあるんだね
Being/Doingは難しいけどとても大事なのね
Sさんへの質問
という事でコーチングが再開された訳ですが、ゆきみちはここで、Sさんに聞いてみたかった事を伝えました。それは
私が体調を崩し、コーチングが止まった事をどう思ったか
という事です。
順調に進んでいたはずのコーチング。それまでのSさんとのやりとりを否定するかのようにゆきみちは崩れ落ちました。
Sさんはその事をどう思っていたのか?気になっていたのです。
続く