損するギバーがなくすもの【107】

順調に進んだコーチング

進むべき方向性も明確になり、これまでの働き方から一新するぞ!と気持ちが昂っていたゆきみち。
その後のコーチングでも、改めて仕事への価値観、数年後の自分がどうなっていくか、実際どう言った条件の企業に入りたいか?(年収や休暇、やりがいなど)などをしっかりと話し合いました。

自分一人でやるより具体的で、納得感の高い希望が出せていたと思います。

ゆきみち
ゆきみち

いい感じ〜

自分に足りないもの

これからディレクター職を目指すにあたり、Sさんから

Sさん
Sさん

ディレクション経験を足した作品集にした方がいい

と言うアドバイスを受けました。
これまでの作品集はデザイン作業を全面に出したもので、現状のままでは未経験じゃないか?と相手に思われる可能性が高いからです。(ゆきみちの場合は職種変更に近いですし)

それは同時にこれから仕事を探すに当たり、転職エージェントに紹介してほしい仕事を説明するため、というおまけつきでした。

にぎゃああああああああああ

転職エージェントと言えば遡る事26話…ゆきみちはちょっとしたトラウマがありました。
Sさんにその事を相談したところ、漫画のような雰囲気で、ちょっと明るく話してみてほしいと言われました。
これは決しておばかさんみたいに、へり下って話せという意味ではなく(笑)

Sさん
Sさん

エージェントはゆきみちさんを誤解してるから

という事でした。
詳細は34話のコメント欄に書いたのですが、ゆきみちは、職務経歴やスキルに対してもらっている金額が異様に低いため、何か問題があったのか?とエージェントが勘繰ってしまうのです。

エージェントには当然自分たちのお客さん(紹介先の企業)がいます。彼らだってなるべく素敵な人材を企業に紹介したいでしょう。その立場を考えた時、給与が低い過去はさておき
「何故低かったのか」「上げるためにどんな努力をしてきたのか」をビクビクしながら話すゆきみちはどう見えたでしょうか。

ゆきみち
ゆきみち

……

私にとって年収は極力触れて欲しくないポイントでした。
だからこそ、自分が本当はどう思っているか?を素直に話せませんでした。馬鹿にされると決めつけていたから。自分で自分の年収を、腫れ物のように扱っていたからです。

Sさんは元々エージェントの経験を持っています。(40話
このなるべくでいいから明るく話す!というアドバイスは、自分では絶対気づけなかったものだったと思います。

Sさん
Sさん

相手も人間だから!大丈夫ですよ!

続く