自分と仲良くなろう
復活編最終話です!ここまで読んでいただきありがとうございました。
コーチング後数年経った現在、私は明らかに自己犠牲をしなくなりました。具体的には
良い意味で他人に対する興味が減り、自分の為に割く時間やお金が増えた
このように変化しました。他人に興味が減ったというのは、あなたも私も大丈夫!なんとかなるさ★と明るく思えることが増え、気を使ったり悩む場面が減ったという感じです。
鍵は『自己肯定感の修復』だったと思います。
損するギバー全盛期だった頃は
自分を優先させる(不満を態度に出す)
事をダメな事だと思っており、出す事に罪悪感がありました。しかしどんな自分もOK!としていった結果
頑張って人に応えてもいずれ限界を迎える。やめよう。
素直にこう思えるようになり、抵抗がなくなっていきました。
損するギバーに必要なのは、少しずつでいいから本音を出し自分を優先させる勇気。そしてそれを実行するのに必要なのが「自己肯定力」だと私は思います。
誰にどう思われても、不安にかられても「私はそれがいい!」と納得して進むには
自分の中に自分という最高の友達(応援団)を作り出す事
そのためにゆきみちがやった事は、このブログに全て描きました。参考になれば幸いです。
自分が自分にしてあげたことは100%返ってきます。愛を注ぎましょう!
環境を整える事も大事です。自分の人生!楽しい時間を増やそ〜
働き方を変えるのも一つですな
自立系武闘派女子とは
ここからはやや余談です。ゆきみちログを読んで
わかるなー
と思われた方にぜひ検索していただきたいワードがございます。それが
自立系武闘派女子
私がこの漫画で紹介してきました心理カウンセラー根本裕幸先生が提唱された、ゆきみちみたいなタイプの人のことです。
【特徴を一部引用】
・まぎれのない情熱の女である。
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/15420
・人のためならどんだけでも頑張ってしまう。
・人から頼まれると断れない。
・情に厚く、涙もろい。
・ゆえに、とても嫉妬深い。
・おしとやかという言葉に憧れるが、3分ほどしかその演技は続かない。
・自分は頑固で融通が利かないと思っている。
・でも、その一方で計算高いところもあると思っている。
・理性的に振る舞っているが実は感情の波は激しい。
・相手の心をキャッチすることも得意である。
・頭の回転が早いので、ついつい先読みして動いてしまう。
・そんな性格を損だと思うこともあるが、なんだかやめられない。
・姉さん、とか、男らしい、とか言われることがある。
・「見た目は女らしいけど中身はおっさんだね」と言われるが嫌ではない。
…など
他人のために一生懸命に頑張れる自立した女性の事であり、心にゴリラ味を秘めた方のことです(笑)
『自立』というと良いイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、強い自立心の裏には強い依存心が隠れています。
自立しすぎている人は誰かを頼れない=愛を受け取れないという欠点を持ち、苦しみます。
ゆきみちログにシンパシーを感じられた方は、高い確率で自立系武闘派ではないかと思います。根本先生のブログには、このタイプの方が陥りやすい恋愛事例も書かれています。無料でメルマガも配信されています。
気になった方は是非どうぞ!
ステマじゃないよ!
回し者??
おしまい★