以上がコーチング後、ゆきみちが損するギバー脱却の為継続的に行ったステップまとめになります。
結局損するギバーをやめる為に何をしたら良いの?に私が答えるのなら
自分の為の選択を増やそう(他人ではなく自分の感情に沿った行動を増やそう)
と言うことになります。また、STEP6〜7(心のブレーキ、心のステップ)はぶっちゃけあってもなくても構わないと思います。ゆきみちには必要だった(なしでは行動が継続できなかった)というだけで、なくても変われる人もいると思いますので…。
自分の行動(選択)が変えられるならなんでもOKなのだ
習慣化には時間がかかる
紹介したワークについて補足をします。ゆきみちは
を結果的に一年以上続けましたが(というか今もやっていますが)全てをガチガチにやっていたわけではありません。
褒め日記は3〜5分、セルフコンパッションは1分程度。ジャーナリングはコーチング中は毎日やりましたが、その後はもやもやした時に、です。褒め日記はどうしても眠い時はスマホでメモ帳にチョチョイっと書いたり。
それでもちゃんと効果はありました。
コツをいうならば気分良くゆるくやる事です。自分をたくさんねぎらってあげてください。
ただし、この「ゆるく」というのは「一ヶ月に数回やればいいよ」という意味ではありません。自己改革ワークは無理をしてやるものではないですが
ある程度継続しないと効果がない
のもまた事実だからです。
思考の癖でできた深いソリ跡(番外編3)とは別の、新しいソリの跡をつけるには繰り返す必要があります。一般的に習慣が根付くには一ヶ月、効果が出るのには三ヶ月かかると言われています。この期間を自分の変化を待ってあげる期間と捉える事がポイントです。
…なんつって偉そうに言ってますが、私はこの期間が待てない人間だった訳でして…(せっかち!)
そんな私がずっと続けられたのは
Sさんと一緒にやったジャーナリングが楽しかったし、変化が見えた
事がかなり大きいです。コーチングは頭の中をひっくり返すようなパンチがあるので変化が早く、また『誰か』と一緒にやる事で習慣がつきやすいメリットがあると思います。
なお自力で行う場合、ある程度の継続力は必要だと思いますので…美味しいお茶を飲みながらやるとか、素敵な文具を揃えるとか、自分へのご褒美・楽しい記憶とセットで行うのがオススメ★です。笑
自分と対話し、自分の為に変えた選択は、結果も必ず変えてくれます。
時間はかかるけれど自分の声は、必ず自分に届くのです。
次回、3ヶ月自己対話と自分褒めを繰り返したゆきみちに起きた奇跡!
ポイントカードが気にならない!です。
…?
何を言ってるの?
まて次号!
続く