損するギバーがなくすもの【28】

早速一次面接

ゆきみち
ゆきみち

一次面接は全部WEBにしてほしいと思います

だんな
だんな

行くの大変だからね

日本の全企業にお伝えしたい…一次はWEBでおなしゃーす!直接対面が一番!と思ってましたが完全にWEB派に寝返りました。いや〜実際交通費もありますし、夏とか冬とか行くのが大変ですしね!?

…さてゆきみちの心の叫びはここまでとして。

無事書類を通り一次面接となりました。この頃には私も何度かWEB面接を済ませていたので慣れもあり、粛々と面接は進みました。

挑戦はしたくない

15話で、求人には大きく2つの種類があるという話を描きました。

①人手が足りないから求められる「穴を埋める仕事」
②新規事業をしたいから求められる「橋をかける仕事」

必ずとは言い切れませんが、①「穴埋め」は未経験、初心者でもOKなことがあります。②「橋掛かけ」はほぼ経験者を求められます。ゆきみちはこれまで①も②もやってきましたが、②「橋掛かけ」を経験することが多かったです。小さい会社でしたから、必然的にやらざるをえなかったという言い方の方が正しいかもしれません。自分をアピールする職務経歴書にはその記述が自然と増えます。

しかしゆきみちが希望する仕事は①「穴埋め」でした。なぜかというと②「橋掛かけ」は大変だからです。仕事としてやってはいましたしやりがいもありました。ですがメンタル的にも体力的にも大変な事が多いのです。

何より私自身が、小さい会社で広く浅く色々な事を手掛けている自分の経歴に全く自信が持てず

私の経験なんて規模の大きい会社で通用するわけがない、恥をかくだけだ

と思っていました。
転職となるとお互いの細かい部分は入社してみなくてはわかりません。「こいつ思ってたより出来ねーな」と思われるのが嫌で、無難な①「穴埋め」、つまりスキルが足りていれば問題なさそうな仕事にフラフラと吸い寄せられてしまうのです。

管理職を求められる年齢

そんなゆきみちの心とは関係なく、企業は管理職の打診をしてきました。

まあ当たり前ッスよね。

経験がそれなりに長く、スキルはある一定ラインは超えていて年齢も…となれば…今度は後進の育成に費やしてほしいと思うのは自然です。私としては、管理職希望で応募してないんだからその話はするなよと思いますが(汗)長期勤める前提で雇用するのであれば、必要な話だと思います。

管理職を打診された正直な気持ちは

ゆきみち
ゆきみち

嫌だ!

でした。だけど…

人に合わせるのは得意だから

私はこれまで極力仕事を断らないように生きてきました。本当は管理職なんて嫌だけど…それなりの規模の会社に勤めるとなればやはり組織の一員として組み込まれる。内定をもらうにはそれしかないと考えました。

何より

私は誰かに合わせて応えることがずっと出来てきた、これからもできるんじゃないか

という謎の自負があったのです。

面接では笑顔で

「力たらずかもしれませんが、御社に貢献できるよう日々力を尽くします」

と答えました。嘘じゃないですよ?できると思っていたから。

ゆきみち
ゆきみち

嫌な事もずっと我慢すると、そのうち平気になっちゃうんだよね

だんな
だんな

えええ…怖い…

続く。