損するギバーがなくすもの プロローグ

ゆきみちの自己紹介デザイナーとして
会社勤めをしていました
損するギバーについての説明
他人のために働いて損をする人
他人のために働くことは素晴らしいことだが私は結果心や体を痛めた
この漫画は自分の成長の記録ですと喋る主人公

損するギバーとは

損するギバーという言葉を知っていますか?
人間はギバー(与える人)テイカー(奪う人)マッチャー(相互する人)という3種類に分かれていると言われています。
ギバーは自分より相手のことを中心に考えており、相手に与えることができるいわゆる「いい人」なのですが「損をする人」と「得をする人」にわかれます。私は「損するギバー」を長年職場でしていました。

ゆきみち
ゆきみち

そもそも、自分はこういう人間、こういう性格なんだと思いこんでました。

損するギバーは「他人から仕事を押しつけられる」「搾取される」「損をする」と言われ
いわゆる「成功」から遠い人間であると言われます。
成功とは何か?と言う定義はさておき、私は長年損するギバーをしたことで
とても大事なものを無くしてしまいました。
私が無くしたものは一体何か?
そしてそれを取り返すために動き出すお話です。