白黒思考や完璧主義など、自分のこれまでの価値観から(疲れるが故に)離れ、ゴロゴロしていたゆきみち。旦那がとったある行動から、自分の損するギバー行為について一つの発見をする事になります。
旦那の行動
ある日の事、旦那の体の上に猫が乗っていました。
猫飼いあるあるかもしれません、猫が膝の上に長時間乗ってきたり、こちらが変な体勢をとっているのに落ち着いて寝始めてしまったり。ほっこりする彼らの行動に『仕方ないなぁ』なんて思いながら付き合って、癒されたりもしています。
しかしなんだか旦那がソワソワしている。なんだよと話しかけると
だんな
トイレに行きたい、でも猫ちゃんがいるからいけない
と言い出しました。
ゆきみち
え?
さて、猫の行動に対してどこまで許容するか?は完全に個人差があると思うのですが(そもそも猫が苦手な人は絶対しないでしょうね)ゆきみちから見て旦那は、猫に対してやややりすぎ(尽くしすぎ?)であるという認識を持っています。あくまで私目線ですが。
私だって猫は可愛いし愛してます。一緒に寝たりもするしお世話もするし、猫柄グッズを買って身につけたりもします。だけど自分のトイレを我慢したりはしないからです。
だから純粋に、こう言いました
ゆきみち
なんでそこまでするの?トイレ我慢して病気になっても、猫は何もしてくれないよ
すると旦那はこう返しました。
だんな
いいんだよ!俺がしたいんだから
病気になられたら困るんだよォ!!と思いつつ、このやりとりから私はとある事に気づきます。
ゆきみち
あれ…?今のもしかして
おまけ
ゆきみち
限界を迎える前に行ってください
だんな
シーン
続く