真逆の人格AとB
B面まとめの続きです。
Sさんに指摘されたのは、ゆきみちにはまるで別人のような全く真逆のタイプの人格が、それぞれかなりのパワー(?)で存在しているという事でした。
人間には二面性がありますし、本音と建前を使い分ける人は大勢います。
ただし私の場合はその二面の個性がかなり強く極端、出てくる場面そのものが分かれているという事でした。別人格がそれぞれのシーンで動いている感じでしょうか?
Sさんの体感で20人に1人くらいらしいです…少数派!
シーン
幸せを感じる人格「B面」
私自身、「極端な行動に出る自分」の存在を自覚していました。例えるなら長年北海道に住んでたのに、次の日に沖縄に移住するというか、まるで別人のようになってしまいます。(※75話の面接がまさにそれです)
一見感情に任せ自暴自棄になっているようにも見えるのですが、神経は最高に研ぎ澄まされており、その時の選択を一切後悔しません。これでいい!と思え、結果は良いものになります。
ただこれはあくまで結果論で、後から『極端すぎた』と思ったりもするので、B面は「たまに出ちゃう気まぐれ」だと思っていました。
ところが、Sさんと過去を丁寧に振り返ると…自分が楽しい、幸せだと思った思い出には、全てこのB面が顔を出していました。天真爛漫で明るく、無邪気。そして周囲には本音で話せる仲間がいる。小学校・中学校・大学時代が主にそれでした。
逆にA面が出てくるシーンはネガティブだったり悲しい思い出とセットで、はっきり分かれているのです。
これには大変驚きました。何故なら普段(特に仕事)はA面が圧倒的に顔を出しており、それが本来の自分だと思っていたからです。仕事だってそれなりに楽しかったし、なんなら10年以上働いている訳ですから。
ゆきみちさんはかなりわかりやすいですよ
自分の事超ミステリアスだと思ってたのに〜!
…え?
ところが幸せを感じる天真爛漫人格B面、大学生活中盤〜新卒入社にかけて、顔を出さなくなっていきました。
何故そうなってしまったのか?
比較かな…
続く