悲しい思い出②春巻き
幼少期の思い出話が続きます。
②は給食で出される春巻きが食べれなかったことでした。ゆきみちが通う幼稚園は、基本的に食べ物を残す事を許してもらえませんでした。(現在はわかりませんが)
牛乳も苦手で、友達に飲んでもらっていた記憶があります。無理矢理食べるのですが、どうしても飲み込めなくて最後吐いてしまっていました。おかげで今も春巻きが嫌いです。
熱々の春巻き美味しいよ
悲しい思い出③お遊戯会の服
悲しい思い出③はお遊戯会での洋服のことです。
これ今だから笑ってネタにしてますけど当時マジで泣くほど嫌でした。バス置き去りと同じくらいはっきり覚えています。(いとこのおばさんに服を出されて、母が「これで良いや」って言ったところから覚えてる)
良くないわい!
親のことは悪く言いたくないけど、これだけは当時の母に言いたい。
「買ってやってよ可愛い服…」
私は姉がいましたので服は基本お下がりでした。それは仕方ないと受け入れていました。
でも…お遊戯会は年に数回の事じゃないですか、家族や保護者みなさまにダンスを見せるいわゆる晴れ舞台ですよ?そんな特別な場所で、本人が嫌がってる服着せなくても良いじゃん…
悲しいかな、自分の親だからなんで買わなかったか想像がつくのです。
マ●オって今でこそ中性的な雰囲気ありますけど、当時はファミコンのキャラ=男の子のものだったのですよ。母はそう言ったことに疎い人なので、マ●オ自体知らなかったと思います。そしてファッションにも疎い。
…赤けりゃ良いや、って思いましたよね…………ママン…?
ちなみにこの時の話を母はかけらも覚えていません
聞いてる方はただひたすら笑える
共通点は何?
…ということで悲しい思い出①②③が出揃ったのですが、Sさん曰く「ある共通点がある」とのこと。
ここで一回おさらいです
①バスに乗り遅れてしまった
②春巻きが食べれなかった
③お遊戯会の服が嫌だった
この3つの話にある共通点は、果たしてなんでしょうか?
なんかあるかしら?
はっきり出ていますね
いよいよゆきみちの思考の癖が浮かび上がってきます。
続く