ジャーナリングのやり方
お待たせしました〜!
このやり方は、Sさんに教わったやり方+ゆきみちの追加アレンジが入っています。これが正しいというものではなく、やり方は他にもサイトがたくさんあるのでご自身に最も合う方法をやってみてくださいね!レッツジャーナリーン!
STEP1:紙とペンを用意する
まずは道具を用意します。
紙はノートでも、レポート用紙などのような1枚の紙でもOK!ペンも書ければなんでもOK!
STEP2:書くテーマを決める
テーマは自由ですが、自分の内面を見つめたり、掘り下げるようなものにすると、これまで気づかなかった自分の思いに気づく事があるかもしれません。
例1:自己犠牲的な自分について思う事
例2:私の考える理想の生活とは
何を書けばいいのか分からない!という人は、これまで嬉しかったことや楽しかったことをテーマにするのもいいですよ♪
ゆきみちは「今日の飲み会に行きたくないのはなぜか」というテーマでもやりました(笑)
STEP3:一定時間書き続ける
5分など書く時間を決めて、タイマーを使って書くことに集中しましょう!
その時間内は、手を止めずに思うことをどんどん書くのがポイントです。
何も思い浮かばないなら、「書くことがない」と書いてもOK。誰かに見せるものではないので細かいことは気にせず、頭より手を動かすことを心がけて書きましょう。
STEP4:書いた内容を振り返る
書き終わったらその時の気持ちを改めて振り返ってみましょう。紙に書いた事を読み返し、気づいたことを簡潔に文章で書き留めるのもGOODです!自分が今どんな状態なのかに気づくことができ、その上で今後の対策を取ることができます。
書いた紙は保存してもOK、捨ててもOKです。
大事な事は、自分の感情が紙に書きだされたということです。
ジャーナリングの効果
ここからはゆきみちが実際にジャーナリングを数ヶ月やってみて感じた効果を書きます。
効果1.頭がスッキリする
考えて書くものではないので、字は汚いし書いてある事も結構めちゃくちゃになりますがそれでいい!と思います。この数分だけはアホになったつもりで書くとかなりスッキリします。
ちなみにジャーナリングは書く瞑想とも言われているそうです。
効果2.自分を客観的に見れる
私は自分をかなりのネガティブ野郎だと思っているのですが、自分がどういう場面でネガティブになるのかよく見えるようになります。頭の中身を一旦紙に出し見える化するからです。
これがSさんが言っていた「思考の癖を自覚する」事に通じます。
書いた紙は捨ててもOKですが、取っておいてしばらく経ってから見返すのも良いです。
効果3.物事(悩み)が整理される
効果2と繋がるのですが、自分が何に悩んでいるのかが見えるので、思考が整理されやすくなります。
悩んでいる時人は、自分の頭の中で悩みを必要以上に大きくさせていることが多いです。
一旦外に書き出し、時間をおいて読み返す事で「本来の悩みの大きさや形」を確認しやすくなるのではないかと思います。
効果4.ストレスが減る
1〜3の結果、ストレスが軽減されやすくなると思います。
ジャーナリングは習慣化すると良い
ゆきみちはSさんの協力を得ながらジャーナリングを1ヶ月以上続けました。
1回だけでもスッキリしますが、ある程度続ける事でさらに効果を発揮するものだと思います。習慣化できるとより自分の内面、本音、思考の癖が見えるようになります。
今では自分の内面を知る武器となってくれています。
自分はすぐ感情に振り回される!という人は是非やってみてください
慣れるまでファイトです!
次回は初ジャーナリングの公開です。恥ずかピ〜!
続く