損するギバーがなくすもの【20】

面接スタート

ゆきみち
ゆきみち

ドキドキじゃ〜い

面接官は3人。人事の方と配属先のリーダー、実際に働かれているメンバーの方でした。夕立の話を振ってくれたり、緊張しないでくださいね、と世間話を挟み私を和ませてくれました。ゆきみちがこれまで受けた面接は、こう言った雰囲気ではなかったので前回のエレベーター事件に続き驚きました。

この面接がもたらしたもの

これが転職時初面接で、正直うまく話せたかわかりません。
想像していた質問より多くかなり突っ込んだものもあり、返答に迷う場面もありました。ですが企業サイドの方々が私の事を知ろうとたくさん質問を用意してくれていた事は十分伝わり、それに応えるぞ!と必死に答えました。私がこれまでに受けた面接とは明らかに質が違ったのです。

この体験は私のその後の「面接観」を大きく変え、以後の面接の基準になっています(笑)なお、企業の規模はおそらく関係ありません。規模が大きくてもアレなところも…ゴフン!

面接は粛々と進み、終盤に差し掛かった頃、ある質問を受けます。