ポイントは『怒りの感情』
A子さんは仕事の進捗や周囲の関係を考え、気を使える優しい方なのだと思います。
だからこそ周囲はA子さんを頼り、関係ない事もとりあえず彼女に聞こう!と考え、思考しなくなってしまう。A子さんは周囲を気遣い怒らない為、関係はエスカレートしていきます。これが損するギバーが陥りやすい共依存関係の入り口で、突き進んだとしても…幸せな結果にはなりにくいです。
なお『怒りの感情を出す』は損するギバー脱出編【5】でも触れており、とても大事なポイントです。
怒りは溜めず少しずつでも出していくべきものなのですが、A子さんは何かしらの理由でこれを強く避ける、あるいは抑えてしまう傾向があるのだと思います。
ゆきみち
ゆきみちの場合は「嫌われたくない」「不要だと思われたくない」からでした
どのように自分の感情を出していくか?は状況により変わると思いますが、試しながら何度か繰り返す必要があると思います。なぜならA子さんは怒らないし、やれる人だ(何なら好きでやっているのだ)と周囲は思いこんでいるからです。
ここは92話で出した根本先生のお言葉を借りますが
私は大丈夫じゃない(嫌だ)と伝えて良い
のです。
Sさん
A子さんが怒りを溜める義理はない!不機嫌を出してもいいのですよ〜。
ゆきみち
そうなのです