損するギバーがなくすもの【22】

転職は相性である

ゆきみち
ゆきみち

言われたらその通りだけどさ…

だんな
だんな

仕方ないよね

帰宅後、早速質問の意図を旦那に聞いてみました。すると上記のような事を言われました。あくまで予想ではありますが、この要素はあっただろうな、と自分でも納得しています。

改めて思うのですが、転職というのは「スキルがあれば必ず受かるもの」ではなく「相性とタイミング」なんですよね〜。大きな会社に勤めていた人が小さい会社に入ろうとして、ゆきみちの「真逆」の質問を受けることもある訳で…難しいなあと思いました。

スキル至上主義+完璧主義

私は基本的に「できるかできないか」を非常に重視している人間でした。第2話で書いた通りなのですが「できることが善で、できないことは悪である」そういう考え方をしてしまいます。同時に何事も

できない事はできるようになるべきだし、直せるものは直すべきと考えていました。その時の状況や相手の希望に合わせるのが良い事なのだ、それが正しいという考え方です。

そんなゆきみちですから今回の「これまでの働き方を確認され、相性を見られた」事については「そんなの過去の事なんだから直せないじゃん!」と憤りを感じてしまいました。同時に今後規模の大きい会社を受けるたびにそういう目で見られるのだろうか?と考え、「嫌だな〜」と思ってしまったのです。だって…過去の事を言われても修正ができないからです。

ゆきみち
ゆきみち

…メンタルだけは本当に羊なんですけど

だんな
だんな

ウホ?

メンタルが羊でも、転職はしなくてはいけません。活動は続きます。