エージェント面談再来
前回Sさんからもらったアドバイス
制作や企画に特化したエージェントに登録してみましょう!
に従い、改めて転職エージェントに登録をしました。求人を集めるに当たってその方が効率が良い事はわかっているのですが、良い記憶がほぼない転職エージェント。内心はかなり嫌でした。
どうせまた「なんだこいつ」って思われて、変な顔されるに違いないと思っていたから。
ところが…
サクサク進む面談
現れたのは年齢が比較的上の(おそらく50代中頃〜?)ベテランエージェントでした。かなりビビったのですが…この方、過去一話の通じるエージェントさんでした。
こんな人いるのか!
ゆきみちの経歴への理解のスピードが非常に早く、向こうが私にしてくる質問が、明らかに現場を知っている人の質問でした。(例:このスキルがあるならこれは出来ますか?といった具体的な質問)
「おっしゃる通りです」という返答を何度もしました…笑
特にこれまでは、過去の労働環境について話すと引かれることが多かったので(月の残業時間とか)言うのを躊躇していたのですが
当時は皆、そんなものでしたよね
というあっさりした返答。この一言に大変救われました。
そう、そんなものだった。今はとても出来ないし、当時の労働環境を決して肯定はしませんけど…それでも無我夢中でやって、楽しく感じていた過去があるのも事実なのです。
なんとなく、それを共有できたような気がして嬉しく感じました。
旦那も元制作(?)だよね
もう深夜作業は嫌だけどね
年収への質問
面談自体はサクサクと良い雰囲気で進んだのですが、やはり出てきました
前職の年収はいくらくらいだったのか
きたこれえええええええええ!
ただ今回の場合は、自分から伝えました。
これまでは後ろめたさからなんとなく隠していた自分の年収。コーチングを通して『客観的に見て転職理由にしても問題ないくらい低い』ということが分かり、『むしろそれを使っていこう』と思うようになっていました。つまり弱点を武器にしてやろう!という方向に意識が変化していたのです。
これは間違いなくコーチングのおかげだと思います。
それでも『ドン引きされるだろうな』と内心バクバクしつつ‥いざ奥義発動!
くらえ〜!
どうなるどうなる!?
続く