自分の心のコップを満たそう
B子さんの相談回答編です。
前提として教師はメンタルヘルスが荒れやすい仕事であること。それに加え
- 教育に対して熱心である
- 自分を満たす習慣がない
これが相まってコップの水が減る連鎖を生み出してしまっているのではないか?と言うのがSさんの見解でした。
損するギバーになりやすい人は、真面目で人に対して真摯に向き合おうとする方が多いので「心のコップ」が枯渇しやすい。かつ教師は環境的にもそうなりやすいのです。
ちなみに私も休日も仕事が気になる、同じような輪舞曲を踊っていたタイプでございます。相手の反応が返ってくる事の引力(?)がめちゃくちゃ強くて休みの日まで仕事してましたし、何ならそんな自分が嫌いじゃなかったりしました。
そのまま突っ切れたら何の問題もなかったのだと思いますが、気がつけば自分のコップが枯渇してしまう。でも自分では気づかないし、満たし方を知らないから最後は周囲を恨み仕事を辞めてしまうのです。(これが行きすぎた場合、体が壊れたかもしれません)
長い目で見ても自分の心のコップの水をあげすぎない事、同時に満たすアクションはとても大事です。
続きは、B子さんへ具体的な3ステップ紹介です!
ゆきみち
他人の反応って求めちゃうのよ…
Sさん
自分で自分を満たせると、より健康的ですね!