自己肯定感には6つある
自己肯定感とは6つの「感」のバランスで成り立つ。このお話は心理カウンセラー中島輝先生の書籍
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書
からの引用となります。木のお話はこちらのサイト↓がとてもわかりやすいので、興味のある方は是非どうぞ!
自己肯定感とは? “6つの感”を育てよう | ハルメク美と健康
人気カウンセラー・中島輝(なかしま・てる)さんの著書『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書』(SBクリエイティブ)から、自己肯定感についてわかりやすく紹介。今回のテーマは「自己肯定感を構成する“6つの感”」です。
C子さんは、この中でも木の根っこ
1.自尊感情(根)
が、あまり育っていないのかも…?というのがSさんの予想でした。
私はC子さんのお話を聞いた時
ゆきみち
自己肯定感がよくわからなかった頃の私に似てる
と思いました。ゆきみちは自己肯定感が低い(自尊心が低い)人というのは
- 控えめで大人しく、人に意見が言えない人
- 仕事に積極性がない人
このようなイメージでとられていました。私は職場ではどちらかというとこの逆タイプだった為、コーチングを受けて驚いたのです。その時の話は126話をどうぞ!
仕事をテキパキこなしたり、人間関係も積極的な人は「自己肯定感が高そう」に見えたりします。またネットに転がる「自己肯定感チェックシート」みたいなものをやっても高得点を取れたりします。(私がそうだったって話ですが)
それは一定正しいのですが他人を頼る事がどうも苦手だというのが、幹や根が弱い人の一例かもしれません。
なお自己肯定感については以前お釜の話をしましたが↓
- お釜が薄い=根が細い
- 釜が割れやすい=木が倒れやすい
と考えていただけると良いかと思います。